画像:実験、車(BMW)の花粉取り。除光液のアセトンは花粉成分ペクチンに効くらしい。
2019/08/14
夏、沖縄は台風シーズンです。
そしてそのたびに花粉の被害が・・・。
前回紹介した方法だと、時間と体力を使うので、ネットで調べてわかったこと。
↓前回紹介した花粉を落とす洗車方法
BMWに黄色い花粉が!色々試した結果と一番良く落ちる方法を追求
花粉の落とし方を調べると、同じような記事が多く、
・50度くらいのお湯をかけて拭く
・80度くらいのお湯をかけて拭く
・ヒートガン、ドライヤーを使う
・ショップに持っていく
と、ほぼこの方法です。駐車場にお湯を持って、行ったり来たりできません!! ヒートガン持っていません!ドライヤーのコードなんて届きません!と、筆者の場合は三拍子揃っています。
結局のところ筆者もお湯を使って花粉を落としたんですが、水を長い時間花粉に当てる事で落としやすくなりましたが、相当な手間です。
今回は、除光液を使ってみたいと思います。
花粉取りは除光液でも可能なのか!?
本当にみなさん同じ思いだと思います。
花粉被害は面倒臭い!!!
とのことで、花粉について調べると、その成分がペクチンという成分だということがわかりました。
そしてこのペクチンは、除光液に含有されているアセトンで消える!!!らしい・・・のです。
除光液で車を磨くのはNG
ところが、いろいろなサイトを確認していると、除光液で車を磨くのはよくないと!という記事を多く見かけました。
諦めきれず調べたところ、市販で販売されている除光液程度であれば、すぐに拭き取れば問題ない!(プロの掲示板)で見たので、自信を持って車を磨きたいと思います。
花粉被害を受けたBMWのテール
赤丸をしていますが、目に見える斑点は全て花粉です。
花粉がついてすぐに落とせば簡単に落ちるらしいんですが、沖縄は太陽のおかげもあって、染み込むスピードが早い!?
除光液で花粉を磨いてみた結果
すいません、写真を撮った画像は後ほどアップします。
結果から言うと、除光液の方が割と簡単に落ちた気がする!
劇的に落ちるか!と言われると、まぁ落ちるって感じでした。
ただ、お湯も水も使わないので便利といえば便利です。
あと、エンジンルームおボンネットの花粉はやっぱり落ちやすいです。熱い場所は落ちやすい(お湯で落ちる)ということなんですね。
・・・。
腑に落ちませんので、もう少し調べてみたいと思います!
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