「くそったれ!!!」と言いたくなるドライブトレーン、BMW雨の日足回り問題。
2021/08/18
BMW、手がかかるほど可愛いくなる人や物があると言いますが、ここまでくると一周して憎らしささえ感じてきます。
が、このブログは日本全国のBMW修理屋さんにも見てもらっているみたいなので、
今日もまたドライブトレーン問題を紹介します。
常時点灯していないアラートではなく、時折出るドライブトレーンは足回り問題が大きいです!
雨の日はドライブトレーン警告が出る確率が高くなる?
今回は写真はありません。
状況を説明しますので、BMWのドライブトレーンの修理を考えていたり、もしかしたら故障かと思っている人は参考にしてください。
これでもBMW(車自体)そんなに詳しくない筆者もブログでアウトプットを繰り返す事でだんだんわかってきた事があります。
とりあえず足回りは警告でやすいです。↓
ラムダセンサー(O2センサー)が原因!?BMWのエンジンマークが点灯したら・・・
故障・エラー?BMW116iドライブトレーン完治?フェールラインが原因?
結果からお伝えすると、雨の日、特に水溜りができるコンディンションの際、タイヤハウス(タイヤハウス)に水が入り込みます。普通に考えてどんな車でも入り込みます。
そうなると
ポーン・・・・
はいお出まし、
ドライブトレーンのお出ましです。
以前、足回りの検知機能劣化により、ブレーキシステムに異常問題が出ました。同じことかと。
足回りの異常はドライブトレーンです。
雨の日しかドライブトレーンの警告が出ない人は、きっと足回りのシステムに誤作動が起こっています。
ちなみに、そういった場合、しばらく(1時間程度)して再スタートすると警告は消えています。
知ってましたか?リコールってしっかり発信することが大切なです。泣き寝入りはしたくない! 皆の情報が必要!!!国土交通省に事故やトラブルを報告することでリコールにつながることも