BMW 中古のZ4ハードトップを選ぶ時に注意すること。
BMWのブログを書き出すと、いろいろなモデルの故障やトラブルがわかってきます。BMW Z4にはソフトトップとハードトップがあり、現行のZ4の最終モデルはハードトップで生産終了。次期バージョンはフルモデルチェンジが期待できるZ5になります。
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ディーラーから聞いた、中古のZ4のハードトップを選ぶ時に注意することをお伝えしておきます。
BMW 中古のZ4ハードトップを選ぶ時に注意すること。
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Z4のハードトップの修理代がスゴイ
まず、Z4のハードトップの修理代に関してですが、取り替えると50万円程度は覚悟しなくてはいけなさそうです。50万あればZ4の中古買えちゃいます。
Z4のハードトップの故障の原因
故障の原因としてあげられるのは、重さ。ハートドップはソフトトップと比較すると重さがあるので、月日を重ねるごとに重さでヒンジがゆがんでくる可能性が高いそうです。中古を買う時はハードトップの開閉チェックを何度かした方が良さそうです。壊れると取り替えの修理になる可能性も。そして一番怖いのが、Z5でモデルチェンジしたさいに、商品在庫がなくなる可能性があるということです。ブルってしまいます。。。
中古Z4ハードトップを買うときの注意
バッテリーが上がってしまう問題が結構多いようです。他ブログでも紹介していますが、ハードトップの開閉はバッテリーを食うらしいので、本当に注意して欲しいです。
Z4のハードトップを買うべき?
住んでいる地域にもよりますが、冬は寒いし夏は暑い。そして狭い。街乗り用なら良いかもしれませんが、遠出にはむいてないと感じます。筆者の1シリーズでも狭いとは思いません。身長180オーバーですが、なんら問題ないです。
沖縄に関していえば、台風の影響もあったり、降水頻度が年間で60パーセントなので、ホロだとすぐにボロボロになりそうです。紫外線も強いし。しかし、時代は進歩しています。今後の開発に期待しましょう!
知ってましたか?リコールってしっかり発信することが大切なです。泣き寝入りはしたくない! 皆の情報が必要!!!国土交通省に事故やトラブルを報告することでリコールにつながることも