BMW Z4生産終了。ソフトトップって何?メリットデメリット
BMWの中でも人気のZ4が生産終了。
時期BMWのZシリーズはZ5という名称で2016年秋頃に販売開始。その生産終了の記事を読んでいると、たびたびでてくるソフトトップ。
他記事ではZ4の生産終了について色々と紹介されているので、Z4生産終了の記事を読んでて、ソフトトップという専門用語がよくでてきているので、筆者自身勉強をしつつBMW Z4のソフトトップについてご紹介したいと思います。
一応フォードマスタングのソフトトップに乗ったことがあるので、それも参考にしつつご紹介します。
この記事のマニアック度:★★★☆☆
記事目次
BMW Z4生産終了。ソフトトップって何?
ソフトトップを知っている人には当たり前の記事なのですが、ソフトトップとは、いわゆるBMW Z$の屋根の部分。「オープンカーの屋根、ホロ(幌)の部分」といえばわかりやすいのかなと思います。
メモ
オープンカー 和製英語
ロードスター 英国呼び
最近ではロードスターという呼び方が一般的かもしれません。また、アメリカではコンバーチブルという名前。アメ車好きには知られています。カブリオレという言葉はドイツやフランスの言葉。
では、ソフトトップを学びましょう!
※勉強中のため、ツッコミどころ多いかと・・・
ソフトトップの張り替え料金
30万円〜40万円
どこを修理するかによって費用は違うそうですが、15万円台〜修理はあるようです。また、自分で修理する場合は、オークションなどでソフトトップのみを購入で15000円台の人がいました。
BMW Z4を中古車で購入する場合の注意
他ブログや購入者のレビューを見ていると、やはりソフトトップで余計な費用がかかったりしているそうです。主に傷の広がり、開閉ができないなど。
沖縄でBMWに限らずオープンカーのソフトトップの部分が剥がれているのをよく見かけます。
メリットも!
・収納スペースがハードに比べて広い
・安い
・取扱が簡単
オープン状態で走る場合
街乗りなの場合は特にきになることはないんですが、時速100kmを超えるとソフトトップがパタパタと音を立てて、人によってはきになるそうです。
ソフトトップ以外に何がある?
ソフトトップ:ビニールやクロス素材が一般的
ハードトップ:金属やFRP等の硬い材質
メタルトップ:アルミニウム製
素材に関しては今後ブログを更新しつつお勉強しながら書き足していきます。
BMW Z4生産終了→Z5は?
Z4の次シリーズのZ5、このシリーズもソフトトップを採用しているそうです。前述したように、劣化しやすいとのことだったんですが、技術の進歩により、どんどん良くなっていくだろうと想定できます。
Z4の初代と後期はトップの仕様が違う
リトラクタブルハードトップがZ4の後期のトップ仕様。初代はソフトトップだったそうですが、2016年発売予定のBMW Z5はソフトトップに戻るそうです。画像はリトラクタブルハードトップ
リトラクタブルハードトップのデメリット
リトラクタブルハードトップは、収納スペースを使うらしく、ソフトトップに戻ったとの記事を読みました。
BMW Z4のソフトトップまとめ
調べれば調べるほど奥が深いトップ。以前はリアの窓が樹脂で作られていたとか、暑いし寒いなど、いろいろな意見がでますが、やっぱりZ4を買う人の一番の動機は、カッコイイから!カッコイイは機能を凌駕してしまうんですね!
Z5が販売スタートしたら、Z4の価格も今より下がるはず。
Z4にもZ5にも注目していきます!
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