またドライブトレーン警告。BMWバッテリー漏電による可能性
2021/08/20
コロナになり車に乗る機会が激減。沖縄は台風も重なり車に乗る事がさらに減ってきました。
今回はメモ程度ですが、全国のBMWファンに状況をお知らせしておきます。ドライブトレーン問題です。
ドライブトレーン警告。。。今度は何?
筆者の所有するBMW116iも走行が8万kmを超えてきました。
そして1ヶ月ほど放置していたら、エンジンがかからない事態に。
初めての体験です。
BMWのディーラーから購入する際に言われたのが、
「BMWは半年乗らなくてもバッテリー上がりませんよ!」
録音しておけばよかった・・・。1ヶ月で上がりよる。まぁ、もはや8万kmも走っており、アイドリングストップも効かないほどバッテリーは消耗していたのでしかたないですが、1ヶ月って・・・。
そしてこのバッテリーが上がった事で、とりあえず試していこうと思ったのが、
今流行りのジャンプスターター モバイルバッテリーです。
この検証についてはまた後日紹介します。注意する点が多いので、これからジャンプスターターモバイルバッテリーを購入する人や使おうと思っている人には参考になるかと思います。
で!!!
です。
とりあえずバッテリーを復活させた後に、バッテリー充電のためBMWを走らせ、ガソリンスタンドへ。
行く途中。
クスン、クスン、とエンジンルームから異音が。
これはエンジン止まるやつか!?
と、とにかく、ガソリンスタンドへいきました。セルフを選ぶ、エンジン切らずに給油(本当はダメ)。ここで止まると迷惑極まりないので仕方なかったんです。
そして、自宅に車を戻す途中です・・・。
でた!!!
アラーーーーート!
ドライブトレーン・・・。
これが出ると、アクセルを踏み込んでもギアが上がりません。結果エンジン回転数だけ上がります。
ぬるぬるとした走りに・・・。エンジンはPに入れると、ガコンガコンとエンジン止まりそうな感じがひしひしと伝わってきます。大きな道で運転していたので、こんなところで止まってはいけない!と、どうにかエンジンを回転させながら自宅に。
ひやひやです。
で、結論です。
バッテリー上がると、電気系統に一部電気を流さないというアラートも出ていたので、それが原因でドライブトレーンの警告が出たかと思われます。
これから入庫の手続きなので、また状況分かり次第ブログで紹介していきます。
雨でもドライブトレーン、
足回りでもドライブトレーン、
バッテリーでもドライブトレーン、
タイヤの空気圧でもドライブトレーン、
BMW全部が全部そうではないと思いますが、なんせ日本車に乗っていると時に警告なんて一度もみた事ないので、本当にたくましくなります。
では、次回はジャンプスターターとモバイルバッテリーとドライブトレーン問題が解決できたか!をご紹介します。
知ってましたか?リコールってしっかり発信することが大切なです。泣き寝入りはしたくない! 皆の情報が必要!!!国土交通省に事故やトラブルを報告することでリコールにつながることも