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BMW 118d 評価が高すぎ!(Cセグセグメント・ディーゼルモデル)

      2019/01/22

dといえば、ディーゼルのD。そして1シリーズといえばハッチバック。

そのフォルムに一目惚れして筆者が買った車が116だった。

現在販売されているBMW 118dは当然気になる存在ですが、BMWの雑誌、そしてネット上で見た評価が非常に高いなと思いました。

いろいろなレビューを見ていますが、高い車ほど賛否は分かれますが、1シリーズともなると、価格設定も低いので、期待値が高くなるんだと思います。

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BMW 118d(ディーゼルモデル) 評価が高すぎ!

118d評価 燃費

まずは燃費についてあるブログではこう書いています。

CセグメントのBMW 118d。Cセグメントとは?

そもそも車用語でいうところの「セグメント」とは、主にヨーロッパで使われている乗用車をわかりやすく分類、ランク付けする概念です。

具体的には、A〜E、Fなどのアルファベットを用い、それぞれのセグメントで乗用車を分類します。
基本的には、A〜Eの順に大型化、高級化していき、Fセグメントは一線を画した超高級車となります。
また、SUVやスポーツクーペはそれぞれJセグメント、Sセグメントに分類されます。

Cセグメントは、各セグメントの中で、最も競争の激しい人気セグメントとなっています。

具体的には、全長4350mm〜4600mmでセダン、またはステーションワゴンか、もしくは全長4200mm〜4500mmのショートワゴン、ハッチバックをCセグメントと分類します。

ただ、前述したように決まった定義はなく、調査主体によって分類方法は若干変わります。

また、Cセグメントは欧州では最も競争の激しいセグメントでもあります。そのため、続々と競争力のある新型車が追加されるなど、何かと注目を集めるセグメントと言えます。

5日間高速道路に乗った結果

走行距離900km

1回目の走行で740km。

その時点で残り200kmの走行が可能という表示がでている。

そこで一度給油。

900km走っても5000円でおつりがくるそうだ。

ちなみに筆者が所有している116iは、700km程度でハイオク8000円は必要です。

一般道と高速道路の違いもあるが、以前高速道路ばかりで移動していた時の平均燃費は11.6km/ℓ。

ここだけ見ても1年間で相当な費用差がでてきます。

 

118dの評価集

118dの1995cc4気筒ユニットは、コモンレール式燃料噴射システムを備え、150ps(110kW)の最高出力と32.6kg-mの最大トルクを発生する。

320dも基本的に同じエンジンだが、190ps(140kW)、40.8kg-mと比較するとターボチャージャーのマッピングなどにより、数値的には差がある。

それでもドライブした印象はアンダーパワーとかハンドリングが退屈だとかステアリングの反応がいまひとつだとかネガティブなことは感じられない。

(320dはもちろんいいクルマだけれど)118dはとてもよく出来た1台だ。うんと身軽だ。

本当に評価が高い。

118dは、ディーゼル特有のノイズや振動も巧みに抑えられていて、文句なしに“小さな高級車”といえます。こういう選択肢、昨今は希少になりましたね。

そういった印象のクライマックスがやってきたのは、118dを降り、とある国産FF車に乗り換えた時のこと。「あれ、こんなだったっけ?」。

まるで愛飲のミネラルウォーターをうっかり切らしてしまい、仕方なく水道水で我慢した時の切なさのよう。ごく当たり前に思っていたものでも、一度オイシイ思いを味わってしまうと、もう後戻りはできないものなのですね…。

それにしても素人目線の口コミが少ないのが車業界。

そういう意味では筆者は素人として純粋な感想をこれからおブログで紹介していきたいと思います。

ここ数年日本でもBMWのディーゼルモデルが人気です。

Xシリーズのディーゼルモデルは欧州でもっとも故障が少ない車らしいです。

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