2019リコール情報:BMW 2車種 燃料タンク溶接不良 燃料漏れる恐れ
リコール対象車種は、BMW正規ディーラーで購入したものに限るので、ご注意ください。
そして今回わかった事もメモ。
車体番号17桁は覚えられないので、BMWを購入している方は、車検証をスマホなどで写真を撮り、画像保存しておきましょう。
また、リコール車種を調べるBMWのWebページで、
0(ゼロ) と O(英語のオー)を打ち間違うと、リコール情報は出てこない場合があるので、
0とOの打ちが間違いはお気をつけください。
お礼
ブログを読んだ方からメッセージをいただき私自身も発見する事ができました。感謝します!
あのメールはブログにアップしてもよろしいのでしょうか?
リコール情報:BMW 2車種 燃料タンク溶接不良 燃料漏れる恐れ
BMW 116i・BMW 120iの燃料装置(燃料タンク)に不具合があり、燃料が漏れる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
燃料装置で、燃料タンクの溶接方法が不適切なため、当該タンク上部に取り付けられたカバープレートが正しく溶接されていないものがある。
そのため、走行振動等により溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展し、亀裂部位から燃料が漏れる恐れがある。これまでに不具合が199件、事故はない。
というか、ドライブトレーンの問題の方が切実です。このブログでもかなりの検索数がドライブトレーン関連が多いです。
みなさん、リコールはみなさんの声が大きければ大きいほどリコール対象になります。
国土交通省 リコール で検索するか、このブログのリコールページでご確認ください。
知ってましたか?リコールってしっかり発信することが大切なです。泣き寝入りはしたくない! 皆の情報が必要!!!国土交通省に事故やトラブルを報告することでリコールにつながることも