画像:BMW(外車)タイヤパンクの警告センサー鳴らない?リセットは?修理キットは?
2018/06/30
この記事はBMWオーナー様やブログ読者の外車がパンクする前に読んでいて欲しい記事ですが、きっとタイヤがパンクした時に、どうやって対処(修理)したら良いのか考える人が検索してたどり着いた記事になるのでは・・・。
とにもかくにも、ランフラットタイヤがパンクした際についていろいろな人がいろいろな考えを投稿していますが、BMWやベンツ、外車に限らず贅沢品だろうがそうでなかろうが、他にお金を使う場所やタイミングはあるのでは?
というのをまとめます。
記事目次
BMW(外車)タイヤパンク。警告センサーは?修理キットは?リセットは?
BMWのタイヤがパンクした時の画像と釘
タイヤから空気が抜けてペシャンコになっています。ここまでパンクすると車体も水平を保てず、周りからみても空気が抜けているのがわかります。
とりあえず車を動かすと発見できました。釘。
釘が刺さったアップの画像がこちら。
ひとつずつ単純明快に紹介していきます。
まず、ランフラットタイヤからラジアルタイヤに変更したというの前提に記事をお読みください。
【ボヨンボヨン!?】BMW承認タイヤ→激安ラジアルタイヤジーテックスに変更
パンクに気づくタイミングが大事
BMWを洗車し、帰りに釘を踏んだようです。その日は特別パンクしたことも気づかず、3日後に家族からの連絡でパンクに気づきました。
そして気づいた時には左後ろのタイヤが潰れている状態。
釘が刺さっているのは目視で確認できたので、とりあえず最悪の事態は免れたと思いガソリンスタンドへ・・・。
走っている時に気づけばそのまますぐにでも近くのイエローハットやオートバックス、タイヤ館でパンク修理してください。
私の場合は数日立ってぺしゃんこのタイヤのままガソリンスタンドへ。
注意
最寄りのガソリンスタンドやタイヤ交換できるお店がある場合は、絶対電話にて確認してください。
まれに外車のパンク修理を受け付けない店舗があります。理由は、工具が合わない、ランフラットタイヤの取り扱いができないなどです。
修理キットは必要か?
沖縄の場合になりますが、結果からいうと修理キットは必要ありません。空気入れがセットになっていないパンク修理キットはなおさら必要ないかと思いますが、あまり高価でもないため、一応積んでおいた方が良いと思います。
ランフラットタイヤの場合は修理対応が変わるので、やはり修理キットは必要ないかと思います。修理できる場合もあるそうですが、タイヤを取り替えるオーナー様が多いようです。
警告センサーは表示される?
筆者が乗っているBMW1シリーズ116iは見事に警告センサーは表示されませんでした。
筆者が思うにはパンクを感知した時点で警告センサーが表示されるものだと思っていたのですが・・・。
ところがどっこいです。パンク修理をし、試運転5kmほどしたあとに、警告センサーが表示。警告センサーの内容は、空気圧の調整をしてくださいというもの。
後日ディーラーに確認したところ、リセットすればOKということでした。(筆者は警告がでた時点でリセットしていました。)
パンク修理費用は?
気になる修理費用ですが、後輪タイヤのため取り外しパンク修理を行うそうです。そのため費用がかさばり、3,000円のタイヤ修理費用になりました。
と、ここで気になることがあるんです・・・。
ジーテックの安いラジアルタイヤを購入したんですが、1本4000円程度。修理に3000円かかるということは、安価のタイヤも高級タイヤも同様に修理代がかかるのであれば、安いタイヤでパンクした時に新品を購入した方が良いのでは?
プリンター現象(プリンター本体は安いがインクが高い)に近いなと、思ってしまう今日この頃なのでした・・・。
まとめ
パンクした際は速やかにお近くのタイヤショップかガソリンスタンドで対処です。
- ランフラットタイヤはタイヤ丸ごと交換になる場合もあるので、ディーラー確認。
- パンクしても警告センサーはすぐには表示しなかった。
- タイヤの修理代とタイヤ1本の価格が同じぐらい。
- 修理キットは必要なかった。
知ってましたか?リコールってしっかり発信することが大切なです。泣き寝入りはしたくない! 皆の情報が必要!!!国土交通省に事故やトラブルを報告することでリコールにつながることも